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HEADSPA


アーユルヴェーダ式ヘッドマッサージってなに?
昔から伝わるヒーリングマッサージ法です。
緊張した状態から解放されるヘッドマッサージにはこんな効果があります。

1.ダイエットにも効果あり。ストレス解消の合理的なマッサージです。
「あ〜気持ちいいりを科学的に言うと、副交感神経が高まって眠りに近いリラックス状態になることです。リラックス状態は代
謝を活発にする状態なので、ダイエットにも効果があるといわれています。さらに脳の中にある「脳脊髄液」は脳だけではな
く、せき髄を包んでいる皮膜に栄養を与え保護するといわれています。脳脊髄液は、自律神経に関係が深いことが証明され
ていますので、ストレスには自律神経を高めるマッサージが効果的です。


2.肌荒れ、むくみに効果的、毒素が取り除かれて肌にいい。
よく「リンパがつまる」つて聞きますが「肌荒れ」「むくみ」なども原因のひとつなのです。リンパは健康な状態でも、非常に流れ
が遅いので老廃物がたまりやすくなります。風邪をひくと首のあたりで「リンパが腫れる」という経験はありませんか?リンパ
には免疫細胞が含まれており、体内の老廃物や雑菌と戦って、首のリンパ節という部分でその汚れが溜まっていたのです。


3.頭皮と血管がゆるみ、髪や頭皮に充分に酸素や栄養が行きわたる。
健康な髪や健康な肌に必要な事とは何でしょうか?睡眠やバランスのとれた食事など、まず体の申から気をつけなければ
いけません。実は睡眠中に作られるホルモンや栄養を届けるためには、頭皮のやわらかさや温かさも重要なことです。健康
な髪と肌にするためには、酸素と栄養が大切です。酸素が肌細胞を元気にし、髪に充分に栄養が届けば健康な状態になり
ます。頭皮がやわらかく、あたたかくなれば、血流が良くなります。髪に必要な栄養が充分に行き渡ります。代謝もよくなり、
肌の調子も良くなります。

4.髪の立ち上がりがよくなり、育毛にも効果的。年々、髪が寝てしまうことが気になりませんか?
頭皮も顔も皮1枚でつながっています。年齢とともに重力に負けて肌が下がってしまい、髪の毛の出口が下に向かってしまい
ます。頭皮が重力によって下がると、頭頂部が引っ張られてしまいます。すると頭皮が薄くなり、頭皮が固くなって、酸素や栄
養が行き届きにくい場所になりやすいのです。頭皮をやわらかく柔軟にすることは、育毛にかなり有効です。


リマ・サリって何?
「リマ・サリ」とは、インドネシアの言葉で「5つの大切なもの(五感)」という意味です。
五感とは、「視覚(見る)、聴覚(聞く)、触覚(触れる)、味覚(あじ)、嘆覚(香り)」のことを言います。
あなたの体や心の五感は、ストレスや疲れによって弱っていませんか?
私たちの心や体は「五感」で感じることができ、健康で楽しい生活を送るためにはとても大切です。
しかし、ストレスや日常の疲れなどで体の中に毒素がたまると、心や体が悲境を上げているのを感じにくくなっていきます。
リマ・サリシリーズは、自然治癒力を高めるヘッドマッサージの技法を生かして、Jhと体が「感じる」ことを思い出すように…
私たちが元々持っていた「自然治癒力」を回復できるように…というテーマで作られています。
味覚特にアジアの優れたハーブや生薬にこだわり、インドのオイルの文化と融合させながら日本人の肌にあわせてつくられ
ています。

健康は一日では獲得できません。頭皮、髪に良い習慣…「リマサリ習慣」をはじめましょう。

五感が弱ると「未病」になりやすい!?
「末病」つてご存知ですか?
病気になる手前の段階として「未病」という考え方があります。
未病の定義は複雑ですが、「病気ではないが、健康でもない」状態をいいます。
末病を改善するには「体本来の力」を整えることが大切です。私たちの体ほ、生理的活動のバランスを保ち、常に健康でい
ようとする働きがあります。末病の改善には血流を改善し、この体本来の力を高めることが大切なのです。

そこで、人類最古の体系的な医学であるアーユルヴェーダは、ドーシヤチェックという「チェックシート」を使って自分の肉体
や精神のバランスをカウンセリングするわけです。自分の体や性格を把握することからはじまり、生活のアドバイス、食べ物
のアドバイスなどがわかるという「個性をとらえる医学」なのです。

治療の技術では西洋医学の方が優位でしょうが、養生(予防)医学では東洋医学の方が優れています。「風邪をひいたらこ
の薬(西洋医学)」という思想と「風邪をひかないように予防(東洋医学)」という考え方に大きな違いがあるのです。


アーユルヴェーダってなに?
 アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のヤーエス(生命・寿命)とヴェーダ(科学・真理)という2つの言葉があわさったもの
で、「いのちの真理」「生命の科学」という意味ががあり、世界最古の医学なのです。人間が本来持っている自然治癒力、自
己免疫力などを最大限に利用して、病気になりにくい身体、病気になったとしても自己回復できる身体を作り上げることをめ
ざします。

 アーユルヴェーダは、今から5000年ほど前にインドで生まれた人類最古の体系的な医学です。つまり、最近、注目を浴び
る「予防医学」は、はるか苦からあったのです。「中国4000年の歴史」つて聞いたことがありますよね?インド発祥のアーユル
ヴェーダが中国に伝えられて「漢方医学」へ、そしてヨーロッパに伝えられて「アロマテラピー」へと発展していったのです。


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